2014/07/09

チタンは普通の金鋸でも切れる。知ってた

高価なチタンパイプの1/4を切断する。
オリジナルのシートポストはセットバックあり。MASI Mini Velo Due Dropのシートチューブアングルならゼロオフセットでないとポジション出せないことは明らか。幸いシートポストの径は27.2の極めて標準的なサイズ。気に入ったのが直ぐに見つかるだろうとたかをくくっていたが、なかなか無いんだよね、コレガ。カーボンやマットブラックのやつはいくらでもある。しかし、そこはそれ、目指すはネオクラシックですから、もとい、クラシックテイストですからシルバーじゃなきゃ。イマイチなロゴがでっかく入っていたり、イマイチなブランドの安っぽい製品だったり、意味不明な価格の中古だったりするものが、次々と候補あがり消えていきカートには何も残らない日々が続いた。なんとなくあきらめムードで、屈辱のドッ△ル▽ャン○ーで我慢してもいいかなんて思考が芽生えたころ、ようやくこれぞと思える逸品が網にかかった。

チタンでできたこの製品のヤグラはMOULTON Super Speedの純正シートポストに通ずるイケてるデザイン。ちと値がはったが無くなると厄介、そして後悔するに決まっているので直ぐ決めた。  MTB用なんだろう、400mmのシートポストをMASIにあてがってみるとやはり長すぎる。長すぎるのはわかっていたがシートチューブに納まるのであれば高価なチタンパイプを切り詰めたくないというのが人情。しかし、ボトルケージのボルトに干渉して適性なサドル高にはならない。将来、私の足が伸びてちょうど良くなる可能性もあるが、現状使えないのでは意味がない。10cmカットして300mmに詰めることにした。

これまでチタンを加工したことなど無かったが、はてさて普通の金鋸でチタンをカットすることってできるのだろうか。コラムカットガイドにシートポストをセットして万力に固定「えーい、やてまえ」てな感じでカットにかかる。

か、硬い。確かに硬い。はるかに硬い。でも、切粉は出てる少しずつだが確実に切れているのだ。削っているのかと錯覚するほど微々たる進捗をこらえ、ひたすら鋸を前後させ、ようやくカットに成功した。チタンパイプも普通の鋸で切断できることがわかった。パイプの25%を切り詰めたシートポストの重量は176g。ほんとに軽い。  

 



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